2008年05月15日

万能細胞バンク

iPS細胞、50種類あれば日本人の9割に適合
2008年05月12日、朝日新聞
京都大の山中伸弥教授らが開発した万能細胞(iPS細胞)を再生医療に使うには、あらかじめ50種類用意しておけば、日本人の9割が拒絶反応をほぼ心配せずに移植治療を受けられることがわかった。患者ごとに万能細胞をつくると時間とコストが膨大になると指摘されていたが、50種を供給できる「万能細胞バンク」を整備することで、スムーズな移植が期待できる。京都市であったiPS細胞の国際シンポジウムで12日、京都大再生医科学研究所長の中辻憲夫教授(発生生物学)が明らかにした。<続きを読む>
日本の再生医療は果たして世界のフロントランナーになりえるのか?

欧米諸国との特許争い。

ある外資系の再生医療バイオベンチャー日本支社の友人がこんなことを行っていた。

日本は知財に関して、非常に鷹揚だ。言い方を換えれば、おっとりしている。私のように小さな会社でも、米国の企業は知財に関して特別チームを組んで活動している。

だから、こうして世界の大手と呼ばれる企業と伍している。
良かったよ。敵じゃなくって。

「日本のiPS 細胞は、やっぱり3年持たなかったね」

もうそういう意見が世界の再生医療ビジネス業界では公然と言われているそうだ・・・・・
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2008年05月14日

考える力

考える力とは何だろう?

研究をしている時。
熱傷患者を真剣に診察していた時。
論文を書くとき。

そして、今。
RDクリニック三田での皮膚 再生医療

いずれの場面でも必ず解決しなければいけない問題がある。

問題を解決するのが考える力。

問題を放置・もしくは正しく考えることが出来ないと、問題は、将来顕在化した「問題」になる。
そして、
・・・・・という問題が立ちはだかるので・・・・・・が出来ない。つまり、出来ないという、行動停止に帰結するから、問題は「問題

今の時点で私が考える「考える力」=問題解決能力とは、

1.問題点を説明する能力。
2.問題点を説明し、その問題点を解決するため何をすべきかを指摘する能力。
3.問題点を説明し、その問題点を解決するため何をすべきかを指摘し、実際に行動する能力。


なかなか、3.をスムーズに出来る人はいない。
私にしたって1.さえ危うい。

そして、1.は一歩間違うと、物事の非難になってしまう。
非難は、根拠の脆弱な否定のこと。

そうならないように。
そうならないように。
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2008年05月13日

おかげさま

以前は、
「おかげさまで・・・・・なりました。」
「おかげさまで、ありがとうございます」

おかげさま
この言葉を何の感情も無く使っていた。

今日はいい天気ですね。
そういう軽い感覚で。

いま、同じ言葉を使っているが、
心底おかげさま

そう思うようになってきた。

おかげさま
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2008年05月12日

シンポジウム

昨日は、学会。

皮膚 再生医療についてのシンポジウム

それほど大きな学会ではなかったが、
100人くらいはいただろうか?
ほとんどが医師。

講演料を頂いて話をする。

ほとんどの講演には
スライドは用意するが、
原稿・台本は全く用意しない。
アドリブである。

質疑応答を入れて1時間枠。
シンポジストがわたしを含め4名

一人で1時間枠程度が一番話しやすい。
話しながら、考えがまとまってくるからだ。

今回は4人で1時間。一人15分程度と時間が短かったため、まとまった話が上手くできなかったような気がする。
反省。
短い時間の講演には原稿を用意したほうがよさそうだ。
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2008年05月11日

整形クリニックとの違い

RDクリニック三田で行っている再生医療美容整形の違いをよく聞かれる。

RDクリニック三田は、整形ではなく皮膚科と考えてください。

こう、すべての患者さまにご説明させていただいている。

RDクリニック三田では、再生医療だけしか扱わない。、皮膚 再生医療とは、失われてしまった機能、組織を作り出す医療(修復)だから、整形のような改造系の医療ではない。皮膚の修復を行うだけである。

ヤケドや湿疹、かぶれで皮膚科を受診する。
皮膚科の目的は、皮膚を元の状態に修復して欲しいからであって、自分以外になりたいという変身・改造願望(整形願望)で、皮膚科を受診する人などいない。

同じように、皮膚 再生医療は、長年にわたる紫外線や乾燥、ストレスやフリーラジカル、皮膚への血流不足により失われてしまった皮膚を再生させるだけである。

皮膚 再生医療の目的は、皮膚を元の状態に修復するのであって、自分以外になりたいという変身・改造願望(整形願望)を叶えるものではない。
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