肌細胞補充療法は、あなた自身の肌細胞を約10,000倍に培養・活性化し、あなたの肌に戻す治療法です。
移植された肌細胞が、衰えてしまった肌組織を修復するため働き出し、肌に必要な要素(ハリ・弾力・潤い)を作り出してくれます。
肌細胞を培養し、お肌に戻すことができるのは「肌の再生医療」(肌細胞補充療法)しかありません。
移植された「活性化した肌細胞」の働きにより、肌組織が改善され、肌そのものが本来の力を取り戻します。
移植された「活性化した肌細胞」によって、ハリをもたらすコラーゲン、弾力をもたらすエラスチン、潤いをもたらすヒアルロン酸が作り出され、少しずつ蓄積。
お肌の厚みもアップします。
移植された活性化された肌細胞は、体に吸収されることなく、ジワジワと本来肌細胞がもたらす働きをしていきます。
一度の移植による持続効果は、ずっと続きます。
肌細胞を定期的に移植することにより、肌質が改善された状態を維持し続けることが期待できます。
あなた自身の肌細胞のみを培養し、移植します。
そのため、アレルギーの心配もほとんどありません。
また、人工的に作ったものを注入したり、形を変えたりすることがないため、不自然なしこりやふくらみもありません。
今の元気な肌細胞を半永久的に保管することのできる細胞保管サービス「セルバンク」を利用することで、何年経っても保管をした当時のままの元気な肌細胞を取り出して、肌の衰えが気になりだした時に治療がうけることができます。
例えば、現在40代で、20年後の60代の頃に「40代の頃の肌細胞を補充する」といった、最先端の肌細胞補充療法を受けることができます。
RDクリニックで肌細胞補充療法(肌の再生医療)を受けられた患者様の体験ムービーをご紹介します。
カウンセリング、施術の様子、術後の経過など、患者様ご本人の感想、様子を動画でみることができます。
肌の再生医療(肌細胞補充療法、PRP皮膚再生療法)は、治療可能部位に制限はありません。
以下の適応部位を参考にしていただき、肌の再生医療をご検討ください。
患者様が気になっている部分や箇所を実際に医師にご相談いただき、しっかりとカウンセリングを行います。
患者様のお悩みやお望みのことをはっきりさせ、肌の再生医療や施術内容について医師が詳しく説明いたします。
下記5項目の血液検査を行います。
(1) TPHA(梅毒)
(2) HBs抗原(B型肝炎、s抗原)
(3) HCV(C型肝炎)
(4) HIV(エイズ)
(5) HTLV-1(ヒト白血病ウィルス)
※カウンセリング当日に行うことも可能です
【肌細胞補充療法の場合】
細胞を培養するための皮膚を耳の裏から採取します。麻酔をするのでほとんど痛みはありません。また培養に使用する血液を採取いたします。「特定細胞加工物製造事業者」である株式会社セルバンクの細胞培養加工施設にて専門の技術者が、採取した皮膚から肌細胞を抽出し、約10,000倍に増殖培養します。
【肌細胞補充療法の場合】
皮膚採取から約5週間後に増殖・培養した肌細胞を移植します。水光注射を使って移植をすることも可能です。初回の治療では肌細胞の定着をより良くするために同部位に2回続けての移植をおすすめしております。
治療をしてから数か月後に、検診をお勧めしております。その後の経過について写真を見ながらご説明いたします。
もちろんご相談もしていただけます。