コラーゲンについて(その1)|肌の再生医療(専門)RDクリニック

コラーゲンについて

この記事を書いた人

RDクリニック東京銀座院長
田中 牧惠 医師

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さて、前回私は『肌に余計なものは付けない美容』を提唱しました。
賛同してくださった患者さんから「荒れた肌がキレイになりました」「ブツブツが出なくなりました」等々、嬉しいお知らせを聞いています。
では「洗顔もお化粧も適当で良いなんて嬉しいわ。」「これで私のお肌は安泰ね!?」と言えるかというと…?
いえいえ、そのままだとやはり歳はとっていきます。余計な肌荒れやポツポツはなくても加齢だけは待ってくれません。じゃあどうしたらいいの?という皆様に今回は少し肌のことをお話しします。

コラーゲンについて

コラーゲン

今回は、肌に関することの中から「コラーゲン」についてお話しします。

コラーゲンが口から入ったら直ぐ肌に行くことはないと皆様はご理解いただいたかと思いますが、それでももし、お友達から「私、昨日○○屋の鶏鍋を食べたら朝起きたときに肌がツルッツルになったのよ!お店の人も『お客さん、明日の肌を見ててください、スゴイですよ!』と言ってたわ。」なんて聞くとひょっとして…と思うかもしれません。

でも重ねて言いますが『それは思い込みです。』

ではコラーゲンってどんなもの?教科書的にいえば、「体の根幹を支えるタンパク質」です。体を構成するタンパク全体の3〜4分の1を占めているものでこれが無ければ体を支えられません。コラーゲンは太く丈夫な繊維の束で、主にある場所は皮膚・そして腱・軟骨や骨、靭帯・大動脈…と体幹の多岐にわたります。非常に安定した物質でもあり簡単には分解・消滅しません。

タンパク量が一番多い部位の一つに皮膚があり、皮膚重量の7割を占めているとも言われています。そして、皮膚のコラーゲンの代謝は非常にゆっくりで、半減期は15年くらいと言われています。ゆっくりでも安心できません。20代前半の玉のお肌のコラーゲンは30代後半で半分くらい無くなり、代わりに少し質が悪いものに置き換わっています。
同じコラーゲンでも若い時のプリッとした太いものではなくなってくるのです。そしてさらに15年経ちますと50代間近。しかも閉経で女性ホルモンも殆ど無くなってきています。つまり、肌の応援団の人数も減ってきている訳です。
このようにしてコラーゲンの総量は40代からは徐々に減少していきます。こればかりは紫外線に当たらなくても、肌に悪い刺激を与えなくてもしようがありません。じっとしてれば一生ピカピカの若い肌…ではないのです。

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