感染症対策を徹底し、当院は通常通り診療しております。皆さまに安心してご利用いただけますよう、コロナウイルス感染防止における取り組みについて、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
RDクリニックは今から19年前の2004年に東京の三軒茶屋で開院しました。
その後、三田に移り現在では全国6か所で
肌再生医療が受けられるようになっています。
RDクリニック創設当時は、「再生医療」という言葉は今ほど浸透していなく、
ましてや、培養した細胞を美容目的に用いるという概念もなく、
すべてが手探りの状態だったことを今でも昨日のことのように覚えています。
もともとRDクリニックの肌再生医療は熱傷治療用の培養皮膚治療を母体にしています。
熱傷で失った皮膚を再生させるにはどうしたらよいか?というのが、
熱傷の培養皮膚治療であり、皮膚の再生医療ということになります。
RDクリニックはこの培養皮膚治療を美容領域に応用した治療である
「肌の再生医療」のみを扱うクリニックです。
他の美容皮膚科のように、レーザーをしたり、ヒアルロン酸を注射したり、
ピーリングをしたりといろいろなことは一切行っていません。
「肌の再生医療」のみのお取り扱いとなります。
また、費用は全て自費となり、健康保険は適応されません。
RDクリニック創設者 北條元治
RDクリニックの肌の再生医療の予約と治療の流れをご紹介します。
「肌の再生医療」はどのような仕組みで肌を若返らせることができる治療なのか、わかりやすく治療の効果・仕組みをご説明いたします。
細胞保管サービス(セルバンク)で肌細胞を保管しいつでも若い元気な細胞で治療を行うことができます。
実際にRDクリニックで肌の再生医療を行った患者様のお写真をご紹介します。
しわ・くま・たるみ・くぼみ等、老化症状が気になる部位に対して、治療を行うことができます。
肌の再生医療の料金は大きく分けて、「細胞抽出料金」と「細胞移植料金」があります。詳しく知りたい方はお気軽にお問合せください。
「初めて来院された方(初診時)は、緊張などから、正常な選択が出来ない可能性がある。」これが我々の1つめのポリシーです。もちろん、初診時に血液検査をされたり、皮膚採取の予約をとられて帰られる方が多くいらっしゃいます。
しかし、この時点(初診時)の治療の申し込みは、あくまで仮予約です。いま一度、家に帰って、よく考えて、そして冷静になり結論をお出しください。当然、その結論が、皮膚採取予約のキャンセルであっても、これは患者様の当然の権利と考えております。キャンセルにより違約金などが発生することはございません。
もともと、RDクリニックの原点は熱傷治療用の培養皮膚事業です。そして現在、我々は心筋梗塞の治療用の心臓幹細胞(国内で第一例目の移植が2018年6月に実施)や、変形性膝関節症治療(2018年6月現在、動物実験実施中)の研究開発を手掛けています。
熱傷、心筋梗塞などの治療は、「今すぐにでも行わなければならない医療」です。しかし、RDクリニックの医療は、これらの医療とは異なり「今すぐにしなくても、何の問題もない医療」です。これが我々の2つめのポリシーです。少しでも不安や迷いがある段階で「今すぐにしなくても、何の問題もない医療」を勧める理由など何もありません。
「100人いたら100人とも完全に満足する治療方法などこの世の中には存在しない」これが我々の3つめのポリシーです。低額治療(小範囲)をしてみて、結果に満足したならば、その時点で治療範囲を広げればいいのです。しかし、高額治療(広範囲)をして不幸にも結果に満足できなかった場合、患者さんはつらい思いをしてしまいます。もちろん症例写真や事例などを事前にお見せしてご説明しますが、100%満足というわけにはいかないのが現状だからです。