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口元のたるみの改善

RDクリニック 部位別・症状別で選ぶ肌の再生医療口元のたるみの改善

口元がたるんでしまう原因

皮膚のハリが失われることによる肌のたるみと表情筋(特に口角下制筋、口輪筋、笑筋)の衰えによって、口元のたるみが現れます。
口元の上にある頬(ほほ)から、加齢とともに弛んだ皮膚が重力で落ち、口元にマリオネットラインが形成され、なおいっそう加齢の度合いを強めてしまいます。

マリオネットラインとは?

マリオネットラインとは、唇の両脇からあごに向かって伸びる2本の溝のことです。
表情筋が衰えることによって、今まで表情筋の力によって支えてきた脂肪を支えきれなくなり重力の影響により下方に移動してきた脂肪が口角下制筋により堰き止められることにより出来てしまいます。

マリオネットラインについて

口元がたるんでしまうと…?

口元のたるみによる、左右の口角の下がりは“老い”と“陰鬱”な印象を与えます。
口元の皮膚がたるむと、左右の口角を下げて口がへの字になります。このたるみの元も、やはりコラーゲン産生細胞の減少によるものです。
初めて会った方には、顔が下向きに下がっている印象を与え、への字になった口元は優しい表情とは逆の表情である陰鬱な印象を与えます。さらに加齢の表情として、顕著に現れます。

RDクリニックの口元のたるみ治療

皮膚のハリが失われることによる口元のたるみ、左右の口角の下がりには、肌の再生医療も有効となります。

肌の再生医療についてはこちら

症例写真はこちら

  • Before

    症例写真 Before

    60代女性 治療前

  • After

    症例写真 After

    治療6ヶ月後

このコンテンツは私が書きました

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北條 元治 医師

お肌に関することでお悩みの方は、ぜひ一度カウンセリングへお越しください。
RD クリニックでは、ご自身の肌細胞を培養・移植する根本治療「肌の再生医療」
の再生医療専門クリニックとして、お一人お一人のお悩みに合わせてしっかりと
カウンセリングをし責任をもって治療しております。

北條医師プロフィール

RDクリニック医師、株式会社セルバンク代表取締役、東海大学医学部非常勤講師、形成外科医、医学博士。1964年長野県生まれ。1991年、弘前大学医学部卒業。信州大学医学部付属病院勤務を経て、ペンシルベニア大学医学部で培養皮膚を研究。帰国後、東海大学医学部にて同研究と熱傷治療に従事。2004年、細胞保管や再生医療技術支援を行う株式会社セルバンク設立。2005年、RDクリニック開設に際し、培養皮膚の特許を供与。著書多数出版。

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