ドクターQ＆A

1年に1回、定期的な治療をおすすめします。

医師による大きな差はないと考えています。それよりも、細胞の質が重要ではないでしょうか。
培養士の技術や細胞の保管状況等、しっかりとした品質が確保できるCPCを利用しているかどうかという点が重要と捉えています。

注射針を刺して治療を行いますのでもちろん腫れます。
ただし、他の美容治療と比べると表皮層の浅い部分（1mm程度）に入れる治療のため、回復は早いです。

紫外線を受けにくい部分であるのはもちろんですが、真皮細胞も部位により厚さが異なるという情報もあります。

顔に移植する細胞はより顔に近い部分から採取する方がベストであるというように考えています。

第一に耳の後ろが処置しやすい（着替える必要もない）部分でありますので、耳の後ろから採取をすることが現実的ではないでしょうか。

細胞を破壊するような、レーザー治療は控えていただいた方が良いのではないでしょうか。

できます。

保湿をしっかりしてください。

男性は水で顔を洗う人が多いです。極端な話、何も使わない方が良いと考えています。

女性は化粧をしますのでやりすぎない程度に洗顔をすれば何を使っても大差はないでしょう。

本来の肌の保湿成分を落としすぎない方が良いと思います。

エステに何を求めているか分かりませんがプラスアルファのケアとしては問題ないと思います。

肝斑は洗顔のし過ぎが問題ではないかと言われています。

女性ホルモンが影響しているとも考えられていますが、洗顔による物理的な刺激から発症していると考えています。

肌の再生医療が効果的です。

どうもならないと思います。放置しても問題はないです。

また現在の真皮繊維芽細胞の治療では効果はありません。