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RDクリニックのスタッフがお届けする美容コラム

HOMERDクリニックのスタッフがお届けする美容コラムコラーゲンのこと その2
コラーゲンのこと その2

コラーゲンのこと その2

この記事を書いた人

RDクリニック東京銀座院長
田中 牧惠 医師

老化の原因とその差

老化の原因とその差

前回はコラーゲンってどんなものか、をお話ししました。
「ほっといても、頑張っても、結局古くなって減ってしまうのね?」
とがっかりしたアナタ!でも見てください。

同じ年齢でもプリッとした人も老けて見える人もいますよね?

その差はまず、遺伝的なものも多少はあると思います。
でも努力で補えるものがあります。よく双子の実験で、煙草を吸う人・吸わない人の比較がありますが、それと一緒の事です。

その差は何?

そのために大事なことは
その1.今ある良質なコラーゲンを減らさない
その2.良質の食事をする

その1に関して考えてみましょう。
(1)まずは先ほど申し上げたように喫煙習慣をやめる
毛細血管が細くなり皮膚にも十分に栄養と酸素がいきません。(活性酸素も増えてしまいます)コラーゲンはボロボロになります。

(2)紫外線に気を付ける
これは活性酸素を増やさない事と連動します。
良い活性酸素はウイルスに対抗する為、白血球と共に戦ってくれますが多くの悪玉活性酸素は細胞の分裂回数を減らし、老化を促進させます。当然コラーゲンは劣化していきます。

(3)糖化反応を抑える。
糖化すると肌のコラーゲンが固くなり弾力が減っていきます。
コラーゲンとしての働きが無くなり、良質ではなくなります。

老化の原因はわかったけど“糖化が悪い”とか“活性酸素が増える”とかどうすればいいの?
…というところでその2になります。

その2.良質な食事編です。
まず活性酸素を抑えるには抗酸化作用のあるものを摂取しましょう。
例えば、ポリフェノール、フラボノイド、カロチノイド、ビタミンA,C,E等です。
ビタミンAは皮膚のターンオーバーを促進し皮膚細胞の再生を促して健全な状態に戻します。ビタミンEは抗酸化に働くと言われています。ビタミンCもEと一緒に抗酸化に一役買っています。(ビタミンCは喫煙すると恐ろしく減少します)
糖化反応を抑えるにはまず、糖の過剰摂取を抑えます。
甘い飲料水や揚げ物、ファストフードはほどほどに。

AGEsと言われる最終糖化物質(出来てしまったもの)の排出には、ビタミンB群が良いようです。

そうやって考えると、肌の若さを保つにはビタミンA.C.Eだけでなくコラーゲンを劣化させないためにはB群も…となるとやはり万遍なく摂取が必要ですね。
そしてタンパク質も取ってくださいね。肌を守るケラチン質はタンパク質から成っています。

サプリでもいいですが良質な食事、良質な睡眠が良いのは肌のみならず、ホルモン環境にも良いし、ひいてはすべての健康の源と言えるかもしれません。

さあ!!明日からバランスの良い食事を心がけましょう!

そして勿論、「線維芽細胞移植」がダイレクトにコラーゲン産生の近道なのは言うまでもありません。