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ボトックスの効果や問題点について

HOME 肌の再生医療と他の美容療法との違いボトックスの効果や問題点について

ボトックスの効果や問題点について

治療の効果やどんな副作用があるのか、持続効果はどのくらいなのか。ボトックスの気になる点をご説明いたします。

治療可能部位と持続期間

  ボトックス
ほうれい線 ×
顔・たるみ ×
しわ・たるみ・若返り
上まぶたのくぼみ・三重まぶた ×
目の下のくま・しわ ×
スキンケア ×
持続期間

数ヶ月〜半年

ボトックス

ボトックスの持続効果は、数ヶ月から半年。また2回目・3回目と続けると効果が出にくくなると言われています。
多血小板療法(PRP療法など)やレーザー治療(フラクセルなど)、 高周波治療(サーマクールなど)など、「自分自身の肌細胞に働いてもらう」治療は、総じて同様の課題があります。

ボトックス効果・作用

ボトックスは米国アラガン社の商品名で、眼科、神経内科の領域で、筋肉の弛緩効果を利用して眼瞼・顔面痙攣などの治療に以前から用いられていました。しわ取りなどの効果が認められ、アンチエイジングの領域にもボトックスが応用されるようになってから急速にその使用が拡大しました。
ボトックスの主要成分は名前から推察されるとおり、クロストリジウム・ボツリナム(Clostridium botulinum)、クロストリジウム属菌(Genus Clostridium)のA型毒素(Botulinum Toxin A)です。その薬理作用はアセチルコリン分泌阻害であって、一過性の筋肉麻痺を生じ、眉間や額、目尻のシワなどの表情筋の一過性麻痺がその本体です。
結果、皮膚に付着した筋肉(表情筋)の収縮がシワの発生に大きく関与している部分には非常に有効です。つまり手術などの従来の方法では、治療が難しいとされた表情筋によるシワに対して、ボトックスは非常に効果があります。

ボトックスの問題点・副作用・トラブル

ボトックス注入後数時間の頭痛やまぶたが重たく感じたり、注入量が多すぎると眼瞼や眉毛の下垂が起こります。その他にアレルギーや注入による内出血などがあげられます。
また、長期間にボトックス治療を続けていくと、ボトックスに抗体ができて効果がなくなる可能性があります。

ボトックスの体験談

ボトックスを注射する際に、注入量が多すぎると表情筋の動きを抑制しすぎてしまい、表情が乏しくなったり眼瞼や眉毛が下がったりしてしまいます。 このようなことを防ぐために、ボトックスを注入する量を注意しなくてはなりません。
しかしボトックスの効果は一過性なので、仮に術後の結果が気に入らなかったり副作用がでたりしても数ヶ月我慢すれば元に戻るのでご安心してください。いずれにせよ、ボトックス注射の経験が豊富なドクターを慎重に選ぶ必要があると思います。

このコンテンツは私が書きました

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北條 元治 医師

お肌に関することでお悩みの方は、ぜひ一度カウンセリングへお越しください。
RD クリニックでは、ご自身の肌細胞を培養・移植する根本治療「肌の再生医療」
を再生医療専門クリニックとして、お一人お一人のお悩みに合わせてしっかりと
カウンセリングをし責任をもって治療しております。

北條医師プロフィール

RDクリニック医師、株式会社セルバンク代表取締役、東海大学医学部非常勤講師、形成外科医、医学博士。1964年長野県生まれ。1991年、弘前大学医学部卒業。信州大学医学部付属病院勤務を経て、ペンシルベニア大学医学部で培養皮膚を研究。帰国後、東海大学医学部にて同研究と熱傷治療に従事。2004年、細胞保管や再生医療技術支援を行う株式会社セルバンク設立。2005年、RDクリニック開設に際し、培養皮膚の特許を供与。著書多数出版。