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肌の再生医療とは

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肌の再生医療とは?

肌の再生医療(肌細胞補充療法)とは、ご自身から採取した肌細胞を約10,000倍に培養し、シワやたるみなど老化症状が気になる箇所に移植する治療です。肌の働きそのものを蘇らせ、老化症状を根本から改善します。

肌の再生医療が他の美容医療と異なる大きな特徴は、使うのは「自分の細胞だけ」ということ。
薬品や人工物は一切使わず、肌本来の力を取り戻す事で、ほうれい線やシワ、目のクマなどの老化症状に働きかけていきます。
例えば、美容整形ならメスで切ったり、体内に糸を入れたり、ヒアルロン酸やコラーゲンなど外部で生成した人工物を注入することで、シワなどの症状を改善していきます。他にもレーザー治療も肌に軽度のダメージを加え、肌の創傷治癒の働きにより肌細胞の働きを活性化させます。どの治療も手段は異なりますが、体(肌)に人工的な要素を加えることで効果を実現します。
肌の再生医療による治療は、自分自身の肌細胞を増やして自分の肌に戻すだけなので、拒絶反応やアレルギーの心配もございません。より自然に近い治療法になります。

15秒でわかる肌の再生医療[動画]

なぜ肌の再生医療で老化が治療できるの?

シワやクマ、タルミ、肌質の変化などの肌の老化は肌細胞の減少・機能低下が原因です。
肌の再生医療は、老化の原因である「肌細胞の減少」に対し、肌細胞を移植して増やすことで、老化そのものを改善していきます。
では、肌細胞が減少するとどのようにして老化症状が起こるのでしょうか。
肌細胞は肌の真皮に存在し、肌を形成する3大要素である「肌にハリを与えるコラーゲン」「潤いを与えるヒアルロン酸」「弾力性を維持するためのエラスチン」を生成することで、肌のハリや潤いを保つ働きをしています。
若い時のお肌にハリと潤いがあるのは、肌をメンテナンスしてくれる肌細胞が沢山ある状態だからです。
しかし、肌細胞は加齢や紫外線、活性酸素などにより徐々に少なくなっていきます。肌細胞は20歳を越えると急激に減少していき、50歳を越える頃には、20歳の頃の約1/3くらいにまで肌細胞は減少してしまいます。

肌細胞が減少してしまうと、それに伴って肌の潤いとハリをつくってくれるコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸も減少していきます。肌細胞によるメンテナンス機能が低下した肌はどうなるでしょうか。
潤いがなくなることで真皮がスカスカになり、弾力もなくなってしまうので肌のハリも失われます。肌の厚みが薄くなることでたるんだ部分が、タルミやシワといった老化症状として現れてきます。

肌細胞の減少により起こる老化症状
肌細胞を移植することで、老化症状を改善していきます

肌の再生医療は、少なくなってしまった肌細胞を移植して増やすことで、老化症状を直接治すのではなく、老化症状が起こる前の肌本来の状態に戻す治療になります。
老化症状が進行した肌に肌細胞が増えることで、再びコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチン等を生成しコントロールする機能が戻るので、肌そのものの若返りになります。その結果、肌のハリやシワの改善などの若返り効果とともに、老化の進行を抑えるという働きがあります。

肌細胞(真皮線維芽細胞)とは

肌の再生医療の2つの効果

  • 老化の症状を改善させます。

    肌細胞を増やす事で、肌が根元から若返る。

    年齢と共に減少・衰退していく肌細胞の数を補充し、肌の働きそのものを蘇らせていくので、肌にハリや潤いが戻り、加齢によって現れたシワやたるみも改善していきます。肌の再生医療の治療効果は、すべてご自身の肌細胞の力によるものなので、急激な改善・変化はありません。移植した肌細胞の働きにより徐々に肌質が改善し、時間をかけてシワやたるみといった老化症状の改善が進んでいきます。

  • 老化の進行を遅らせる、抗老化が期待できます。

    肌組織が新しくなり、老化の進行を抑える。

    移植された肌細胞は、そのままあなたの肌細胞として定着し、活動(コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の生成とメンテナンス)を始めます。肌細胞の量が増えることで肌の働きが改善され、老化の進行を遅らせることができます。

お悩みの部位別に原因と治療法を見てみよう

肌再生医療は対症療法ではなく、根本医療です

「症状を抑える」か、「病気を治す」か。

根本治療と対症療法という言葉をご存知でしょうか。例えば、ほうれい線にお悩みの方はヒアルロン酸を注入してシワになっている部分を持ち上げることで、ほうれい線自体を見えにくくすることが出来ます。
これが、「対症療法」と呼ばれる治療です。見た目の効果はすぐに出ますが、ほうれい線ができた「肌の状態」自体は改善しているわけではないので、注入したヒアルロン酸が体内に吸収されれば、ほうれい線も元に戻ります。
「根本治療」では、ほうれい線ができる原因を改善します。ほうれい線の原因は、肌細胞の減少です。肌細胞を移植して増やすことでほうれい線ができる前、肌細胞が沢山ある肌の状態へと戻していきます。
もう一つ例えると、根本治療とは一般的な美容医療よりも骨折や歯の治療などと同じです。
一般的な美容医療では持続期間がありますが、骨折や歯の治療などには持続期間はありません。症状を抑えるのではなく、原因から治療すること、これが「根本治療」です。

肌の再生医療の治療効果

肌の再生医療では、あくまでも肌細胞を移植して増やすだけです。移植したあとは、定着した肌細胞が肌のメンテナンス活動を開始し、肌本来が持っている力で改善していく治療になりますので、肌の再生医療の治療効果の出現は、他の美容医療に比べると非常にゆっくりです。
肌細胞が定着して、元気を取り戻すまで1ヶ月以上、長い方ですと半年ほどのお時間が必要な場合もございます。

再生医療の安全性について

このコンテンツは私が書きました

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北條 元治 医師

お肌に関することでお悩みの方は、ぜひ一度カウンセリングへお越しください。
RD クリニックでは、ご自身の肌細胞を培養・移植する根本治療「肌の再生医療」
の再生医療専門クリニックとして、お一人お一人のお悩みに合わせてしっかりと
カウンセリングをし責任をもって治療しております。

北條医師プロフィール

RDクリニック医師、株式会社セルバンク代表取締役、東海大学医学部非常勤講師、形成外科医、医学博士。1964年長野県生まれ。1991年、弘前大学医学部卒業。信州大学医学部付属病院勤務を経て、ペンシルベニア大学医学部で培養皮膚を研究。帰国後、東海大学医学部にて同研究と熱傷治療に従事。2004年、細胞保管や再生医療技術支援を行う株式会社セルバンク設立。2005年、RDクリニック開設に際し、培養皮膚の特許を供与。著書多数出版。