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おでこ(額)のしわの改善

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刻み込まれたしわだけを取り去るだけではなく、肌の弾力感の再生を

おでこのシワ

額(ひたい)、おでこのしわは、表情じわの代表的なもので、この表情じわとは表情筋のひとつである「前頭筋」の働きによってできるものの総称です。この表情じわである「おでこ(額)のしわ」をとる方法として、今では簡単に表情筋を一時的に麻痺させる注射薬があります。(例:ボトックスなど)
しかし、額(ひたい)、おでこの肌の衰えは刻み込まれたしわだけを取り去ってしまえば解決するものでもありません。それは首、手などの肌の衰えにも同様のことが言えますが、凹凸の明らかでない部分、つまり体の「のっぺり」とした部分、首や額(ひたい)、おでこにこそ隠せない年齢が出てきます。

おでこ(額)に出来るしわの特徴

おでこ(額)にできるしわは、他の顔の中にできるしわと比べて特徴的な点があります。
おでこ(額)のたるみ感を訴えられる方は少なく、多くの方はおでこ(額)や眉間の「しわ」とおっしゃいます。また、こめかみ部分では、へこんだとか、こめかみが痩せたといった症状を感じる方が大部分で、「おでこ(額)がたるんだ」とおっしゃる方はそう多くありません。逆に頬(といってもフェイスラインに近い部分で、高齢線の近くの口のまわりの頬は除く)は、おでこと同じく比較的のっぺりとした平面構造ですが、多くの方がフェイスラインがたるんだとか、頬がたるんだと、「たるみ」感をよく口にしますが、頬にしわが出来たとおっしゃる方はそう多くありません。ただし、ほうれい線の近くの場所も頬という言葉を用いて表現していらっしゃる方は、もちろん「頬のしわ」という表現を用います。
おでこ(額)に「たるみ感」を口にされる方が少なく、「しわ」を気にされる方が多いのには、おでこ(額)にある医学的特徴があるからなのです。
まず、皮下脂肪が少なく、すぐ下にのっぺりとした前頭骨という骨があります。しかしもっとも特徴的なのが、おでこ(額)やコメカミ、眉間の皮ふとその下の表情筋がところどころでくっついている(癒着)している部分があることです。このことは、10歳の子供でも眉間やおでこの表情筋を動かせば、しわが出来ることからも理解できます。
この特徴が「たるみ」ずらく「しわ」ができやすいという、おでこ(額)やコメカミ、眉間の皮ふの特徴になっているのです

おでこ(額)へのボトックス治療

おでこ(額)へのボトックス治療

ボツリヌス菌の毒素が筋肉をマヒさせることは古くから知られていました。通常は毒物ですが、クスリと毒は紙一重。強心剤で有名なジギタリスも、かつては毒矢に塗られていた毒でした。
菌の毒素ということで心配になる心情は理解できますが、アラガン社から出ているボトックスはほとんど安全性には問題が無いと言い切って良いでしょう。そして、おでこ(額)に出来るしわの特徴でも書いたように、表情筋が原因ならその部分に直接アプローチするボトックスは最強の治療法です。ただし、しわを消すということに関しては最強ですが、ボトックスを使用した後の状態が最強というわけではないでしょう。
無表情な顔になった。かえって眠そうな顔になった。てかてかした顔になった。などはよく聞く副反応(副作用ではありません)です。

おでこ(額)へのヒアルロン酸治療、レーザー治療

ヒアルロン酸はフィラー(充填剤)と呼ばれ、凹んだ部分の皮下、若しくは筋肉下に注入、充填することにより膨らませる材料のことです。簡易な治療としてよく用いられますが、個人的(文責:北條元治)にはヒアルロン酸を行うのであればボトックスの方がよい治療だと思います(RDクリニックではボトックス、ヒアルロン酸のどちらも取り扱っていません:再生医療専門だからです)。レーザーはほとんど効果が無いと考えた方がいいでしょう。

おでこ(額)への肌の再生医療

再生医療で出来ることは限られています。
再生医療では、筋肉の動きを止めることはできません。再生医療ではへこんでいる部分を膨らませることはできません。しかし、年齢や紫外線、フリーラジカルなどによる酸化によってダメージを受けた皮ふ(お肌)を根本的に治療することが出来ます。

肌の再生医療についてはこちら

このコンテンツは私が書きました

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北條 元治 医師

お肌に関することでお悩みの方は、ぜひ一度カウンセリングへお越しください。
RD クリニックでは、ご自身の肌細胞を培養・移植する根本治療「肌の再生医療」
を再生医療専門クリニックとして、お一人お一人のお悩みに合わせてしっかりと
カウンセリングをし責任をもって治療しております。

北條医師プロフィール

RDクリニック医師、株式会社セルバンク代表取締役、東海大学医学部非常勤講師、形成外科医、医学博士。1964年長野県生まれ。1991年、弘前大学医学部卒業。信州大学医学部付属病院勤務を経て、ペンシルベニア大学医学部で培養皮膚を研究。帰国後、東海大学医学部にて同研究と熱傷治療に従事。2004年、細胞保管や再生医療技術支援を行う株式会社セルバンク設立。2005年、RDクリニック開設に際し、培養皮膚の特許を供与。著書多数出版。