肌の再生医療による目の周り治療症例:E-0001
30代女性 治療後1年11ヶ月
目の周りがお悩みで、RDクリニックで肌の再生医療を行ったモニター患者様の症例写真です。




【施術名】
肌の再生医療(自家培養真皮線維芽細胞移植術)
【施術の説明】
患者様より肌細胞を採取、CPC(特定細胞加工物製造事業所)にて培養した肌細胞を患部に移植し、老化症状を改善する治療です。
【施術の副作用・リスク】
一般的な医療行為と同程度の副作用(内出血、色素沈着)のほかに、細胞の異常増殖による硬結やしこりの可能性を否定できない。また、線維芽細胞移植による自己免疫疾患の悪化の可能性も否定できない。
【施術の費用】
445,000円(税込489,500円)(初診料、血液検査料、初期費用(バンク20)、1cc×2回)
北條医師よりコメント
肌の再生医療は、加齢や紫外線で失ってしまった肌の細胞を補充する治療です。従い肌の細胞がまだまだ多い方(若年者)には効果はあまり認められません。一方、長期の経年変化で多くの肌細胞が失われてしまった方(40代後半〜)には、非常に効果を発揮します。従い、若年者である今回の症例には、「治療の主な目的は若い細胞を保管する事です。」と言って治療を受けていただきました。
治療部位について
まぶたのくぼみについて
目元のたるみについて
目尻のしわについて