肌の再生医療によるおでこのシワ治療症例:O-0005
60代女性 治療後9ヶ月
おでこのシワでお悩みで、RDクリニックで肌の再生医療を行ったモニター患者様の症例写真です。




【施術名】
肌の再生医療(自家培養真皮線維芽細胞移植術)
【施術の説明】
患者様より肌細胞を採取、CPC(特定細胞加工物製造事業所)にて培養した肌細胞を患部に移植し、老化症状を改善する治療です。
【施術の副作用・リスク】
一般的な医療行為と同程度の副作用(内出血、色素沈着)のほかに、細胞の異常増殖による硬結やしこりの可能性を否定できない。また、線維芽細胞移植による自己免疫疾患の悪化の可能性も否定できない。
【施術の費用】
625,000円(税込687,500円)(初診料、血液検査料、初期費用(バンク20)、2cc×2回)
北條医師よりコメント
額のしわはもちろん額の皮膚の張りの無さを気にされ来院された方です。しわはまだ残っていますが、写真上でも張り感が戻ってきたことがわかるのではないでしょうか?額や眉間などに一回刻み込まれてしまったしわは、治療も重要ですが、細胞を保管しておき、引き続きメンテナンスと呼ばれる維持治療をすることで改善されてゆきます。この方は治療(連続2回の細胞移植)を行って9カ月後ですが、今後1年〜2年毎にメンテナンスとしての維持治療(1回のみの細胞移植)を行ってゆく予定の患者さんです。
治療部位について
おでこ(額)のしわについて