肌の再生医療によるほうれい線治療症例:H-0011
70代女性 治療後2年11ヶ月
ほうれい線でお悩みで、RDクリニックで肌の再生医療を行ったモニター患者様の症例写真です。




【施術名】
肌の再生医療(自家培養真皮線維芽細胞移植術)
【施術の説明】
患者様より肌細胞を採取、CPC(特定細胞加工物製造事業所)にて培養した肌細胞を患部に移植し、老化症状を改善する治療です。
【施術の副作用・リスク】
一般的な医療行為と同程度の副作用(内出血、色素沈着)のほかに、細胞の異常増殖による硬結やしこりの可能性を否定できない。また、線維芽細胞移植による自己免疫疾患の悪化の可能性も否定できない。
【施術の費用】
445,000円(税込489,500円)(初診料、血液検査料、初期費用(バンク20)、1cc×2回)
北條医師よりコメント
導入治療(連続2回の細胞移植)後2年後です。ほうれい線が浅くなり薄くなっているのが見て取れます。再生医療を行った場合、ほとんどの方は2年経過しても、その効果が明らかです。
「この治療はいつまで持つのでしょうか?」
そんな質問を受けることが多いです。その時にはこのように答えています。
「姉妹がいます。いつまでたっても妹は姉の年齢を超えることはありません。いわば、いつまでたっても妹は(姉に比べ)若い状態です。肌の再生医療は、自分の肌を年の離れた妹の肌の若さに戻すことです。一回戻したら、そこから年齢が始まるのであって、決して治療前の状態に戻ることはありません」
※ヒアルロン酸やボトックスはいったん若返ったように見えますが、薬効が切れると、完全に元の木阿弥に戻ります。
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