肌の再生医療によるほうれい線治療症例:H-0013
50代女性 治療後1年8ヶ月
ほうれい線でお悩みで、RDクリニックで肌の再生医療を行ったモニター患者様の症例写真です。




【施術名】
肌の再生医療(自家培養真皮線維芽細胞移植術)
【施術の説明】
患者様より肌細胞を採取、CPC(特定細胞加工物製造事業所)にて培養した肌細胞を患部に移植し、老化症状を改善する治療です。
【施術の副作用・リスク】
一般的な医療行為と同程度の副作用(内出血、色素沈着)のほかに、細胞の異常増殖による硬結やしこりの可能性を否定できない。また、線維芽細胞移植による自己免疫疾患の悪化の可能性も否定できない。
【施術の費用】
445,000円(税込489,500円)(初診料、血液検査料、初期費用(バンク20)、1cc×2回)
北條医師よりコメント
ほうれい線が明らかに改善されていますが、それ以上にほうれい線の周りの肌質の改善が著名です。肌の再生医療は導入治療と維持治療に分けられます。この症例は導入治療(2倍量の細胞を移植:連続2回移植)を行い1年8か月後の写真です。通常、導入治療は一生のうちに一回のみしか行いません。しかし導入治療を行っても、その時点から新たな加齢が加わってゆきますので、維持治療(1回のみの細胞移植)を約1年間隔で行ってゆきます。この症例は導入治療しか行っていませんがオプションである維持治療(メンテナンス)を行うことで、より老化を防ぐことが可能です。
治療部位について
ほうれい線について