肌の再生医療による首の治療症例:N-0002
40代女性 リアルタイムモニター様(治療後1年6ヶ月経過)
首のシワなどでお悩みで、RDクリニックで肌の再生医療を行ったモニター患者様の症例写真です。




【施術名】
肌の再生医療(自家培養真皮線維芽細胞移植術)
【施術の説明】
患者様より肌細胞を採取、CPC(特定細胞加工物製造事業所)にて培養した肌細胞を患部に移植し、老化症状を改善する治療です。
【施術の副作用・リスク】
一般的な医療行為と同程度の副作用(内出血、色素沈着)のほかに、細胞の異常増殖による硬結やしこりの可能性を否定できない。また、線維芽細胞移植による自己免疫疾患の悪化の可能性も否定できない。
【施術の費用】
375,000円(税込412,500円)(初診料、血液検査料、2cc×2回)

北條医師よりコメント
【1ヶ月経過コメント】
術前コメントでも書きましたが、写真上での効果判定が困難な症例ですので、1ヶ月後の時点でも効果があるか無いか判然としない症例です。しかも横じわが強調されているような写真になっています。たぶん一過性の色素沈着かもしれません。特に首の部分に多いのですが、一過性の色素沈着が出る場合があります。当然一過性ですので色素沈着は完全になくなります。



北條医師よりコメント
【治療前コメント】
首は非常に治療結果が有効な部位です。しかし、その症状は、横を向いたとき(首がねじれる)。下を見たとき(首が折れ曲がる)などの動作を取る最中によく現れます。この写真は当然静止画ですので、これを見ている方にはその効果が(静止画上)ではあまりわからないかもしれませんが、肌の再生医療が非常に有効な部位で、患者様の満足度も高い部位の一つです。
治療部位について
首のしわについて