肌の再生医療による目の下のクマ治療症例:K-0002
70代女性 治療後5年1ヶ月
目の下のクマでお悩みで、RDクリニックで肌の再生医療を行ったモニター患者様の症例写真です。




【施術名】
肌の再生医療(自家培養真皮線維芽細胞移植術)
【施術の説明】
患者様より肌細胞を採取、CPC(特定細胞加工物製造事業所)にて培養した肌細胞を患部に移植し、老化症状を改善する治療です。
【施術の副作用・リスク】
一般的な医療行為と同程度の副作用(内出血、色素沈着)のほかに、細胞の異常増殖による硬結やしこりの可能性を否定できない。また、線維芽細胞移植による自己免疫疾患の悪化の可能性も否定できない。
【施術の費用】
445,000円(税込489,500円)(初診料、血液検査料、初期費用(バンク20)、1cc×2回)
北條医師よりコメント
この症例は80歳近い方です。
「私の細胞は年を取り過ぎているので効果はあるのでしょうか?」
「大丈夫です」
そう答えています。
肌の再生医療は、減ってしまった肌細胞を補充するだけの極めてシンプルな治療ですから、どの年代にも効果があります。20歳の人の細胞は非常にイキがいいのですが、20歳の肌では、肌細胞はそもそも全く減っていないので、治療をしても意味がありません(効果が出ません)。年齢が上がって肌細胞も減ってきたら確かに治療効果が上がってきます。しかし年齢が上がれば上がるほど残念ながら細胞の活性度は低下します。しかし、治療が不可能なほど活性度は低下はしませんので、ご安心ください
治療部位について
目の下のクマについて