肌の再生医療による目の下のクマ治療症例:K-0021
40代女性 治療後1年
目の下のクマでお悩みで、RDクリニックで肌の再生医療を行ったモニター患者様の症例写真です。




【施術名】
肌の再生医療(自家培養真皮線維芽細胞移植術)
【施術の説明】
患者様より肌細胞を採取、CPC(特定細胞加工物製造事業所)にて培養した肌細胞を患部に移植し、老化症状を改善する治療です。
【施術の副作用・リスク】
一般的な医療行為と同程度の副作用(内出血、色素沈着)のほかに、細胞の異常増殖による硬結やしこりの可能性を否定できない。また、線維芽細胞移植による自己免疫疾患の悪化の可能性も否定できない。
【施術の費用】
445,000円(税込489,500円)(初診料、血液検査料、初期費用(バンク20)、1cc×2回)
北條医師よりコメント
ほうれい線の治療?ゴルゴラインの治療?いえいえ、肌を再生させただけです。
肌の再生医療は、自分自身の肌細胞を用いて老化、紫外線、ステロイドなどで衰えた肌を再生させます。決して、ゴルゴ線や目の下のクマを治療する医療ではありません。
若い女性(20代前半)が、「目の下のクマ」が気になるので治療してほしいと来院することが時々あります。しかし、肌の再生医療は、衰えた肌を再生するだけで「目の下のクマ」の治療ではないので治療しても意味はありませんと言うと「どこが違うの?」と聞き返してきます。「肌の再生医療は衰えてしまった肌を治療し、結果として目の下のクマが治るのです。あなた(20代女性)は、目の下の皮膚が衰えた結果として出てきた目の下のクマではないので治療ができないのです。あなたの目の下のクマは皮ふが衰えたのではなく、もともとの骨格上の問題です」と。
治療部位について
目の下のクマについて