肌の再生医療による目の下のクマ治療症例:K-0028
30代女性 リアルタイムモニター様(治療後2年経過)
目の下のクマでお悩みで、RDクリニックのリアルタイムモニターで肌の再生医療を行った患者様の症例写真です。




【施術名】
肌の再生医療(自家培養真皮線維芽細胞移植術)
【施術の説明】
患者様より肌細胞を採取、CPC(特定細胞加工物製造事業所)にて培養した肌細胞を患部に移植し、老化症状を改善する治療です。
【施術の副作用・リスク】
一般的な医療行為と同程度の副作用(内出血、色素沈着)のほかに、細胞の異常増殖による硬結やしこりの可能性を否定できない。また、線維芽細胞移植による自己免疫疾患の悪化の可能性も否定できない。
【施術の費用】
195,000円(税込214,500円)(初診料、血液検査料、1cc×2回)
モニター様よりコメント
クマが目立たなくなってきたので、コンシーラーを使わずに済んでいます。


北條医師よりコメント
【1ヶ月経過コメント】
目の下のクマが改善されつつあるのが良く分かると思います。この治療のいいところは手術ではないこと。すなわち傷口がない。ヒアルロン酸などのプチ注入整形ではないので、異物感(しこり)などが全くないこと。まさに肌を再生させることから得られる非常にナチュラルな効果なのです。今後3か月を経過するころにはもっと良い結果になると考えています。


北條医師よりコメント
【3ヶ月経過コメント】
治療前のコメントにも書きましたが肌の再生医療は老化した肌を再生させるだけです。そもそも老化していない肌は治療対象ではありません。予防対象であり、再生させることは出来ません(この治療特性が肌の再生医療の安全性を物語るわけですが・・・)。この方は30代それも前半の方で、数年前には20代でした。


北條医師よりコメント
【6ヶ月経過コメント】
肌の再生医療は、老化した肌を再生させる治療です。あたりまえですがそれほど老化していない皮膚にはそれなりの効果しかありません。ちなみに、目の下のクマという医学用語や病名はありません。全てが「目の下のクマ」と自己診断しているにすぎません。例えば同じ「目の下のクマ」が気になるといっても、50代の人が言う「目の下のクマ」と、20代の女性が気にする「目の下のクマ」とは、同じ日本語で「目の下のクマ」と表現していますが、50代と20代の「目の下のクマ」は全く違うものです。


北條医師よりコメント
【1年経過コメント】
1年後には、肌の張りが戻ってくるのがお判りでしょうか?しかし、若年者なので写真上の変化はあまりわかりません。本人の自覚は十分にあり、コンシーラーを使わなくなったといっています。


北條医師よりコメント
【1年6ヶ月経過コメント】
術前コメントにも書きましたが、他覚的に明らかなビフォーアフターに違いのある写真ではありません。


北條医師よりコメント
【2年経過コメント】
術前コメントにも書きましたが、他覚的に明らかなビフォーアフターに違いのある写真ではありません。
北條医師よりコメント
【2年経過コメント】
術前コメントにも書きましたが、他覚的に明らかなビフォーアフターに違いのある写真ではありません。
【治療前コメント】
年齢が30代で、それほど大きな老化は認められません。今回の治療効果ですが、自覚的には効果の実感は必ずあるでしょうが、他覚的に明らかなビフォーアフターに違いのある写真は期待できないでしょう。
治療部位について
目の下のクマについて